カープ『チーム防御率2.05』は12球団No.1!秘訣は徹底した球数管理!!

2024年07月01日 22:46

[広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん]

抜粋

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首位カープを支える救援投手陣が心に刻む「減らす勇気」とは? ブルペンでの球数を減らして現れた大きな成果

新井貴浩監督が就任した昨季から、救援陣の球数を試合だけでなくブルペンでの準備も含めて管理している。

ブルペンでの球数を減らせれば負担も減ることを頭では理解していても、不安がよぎれば投球にも影響する。すべての投球が勝負球となる救援投手は相手にわずかな隙も見せられない。

今季からブルペン担当に復帰した永川勝浩投手コーチは、菊地原コーチとともに救援陣の背中を押している。

徹底した準備で入団4年目に通算100セーブを達成した守護神の栗林良吏も、入団から昨季まで3年間の15球から11球以下に球数を変えた。昨季まではブルペンでも内角、外角とコースにきっちり投げ分けて準備してきたが、今は肩をつくることだけを意識してすべて真ん中へ投げ込む。

投球フォームをサイドスローに変えた塹江敦哉は、昨季までの13球前後から大胆に球数を減らした。

「開幕したばかりのころは“3球”でした。真っすぐとスライダーだけで3球。最近はカットボールとフォークも使うので、6球くらいです。バックアップの回数が増えると思っていたので、キャンプから準備していました」

(全文はリンク先)



・これだけ負担を減らしても盤石なカープのブルペン陣。
本当によくマネジメントしていると思う。

この努力や工夫は,ここからの夏場や終盤戦に必ず効いてくる。
間違いなく,カープ最大の強み。




・島内、矢崎あたりはまだ先頭四球があるので、
本当に準備を減らして大丈夫か、という気がしてしまうけど、
ここまでのトータルの結果からすればそれで良いのだろうな。


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