カープ伝統の合同自主トレは強制参加ではないが皆集まる

2023年01月25日 12:16

[広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん]

抜粋

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前日まで新人10選手しか練習していなかった屋内練習場には、計32選手が集まった。寮に住む二軍選手だけではない。日米通算1517安打の秋山翔吾や守護神の栗林良吏、森下暢仁の姿もあった。

他球団にはないチーム内での合同自主トレも、広島では毎年の恒例行事。毎年1月中旬から、他県で自主トレを行う選手を除く選手が一堂に会して合同でトレーニングを行う。

1月は球団管理下にない期間であるため参加に強制力はないが、毎年多くの選手が集まって練習が行われる。

19日には、昨秋行われた現役ドラフトで巨人から広島に移籍した戸根千明も合流した。最終日の1月30日にはほとんどの選手が揃うことだろう。広島の1月に見られる光景からは、新井監督の言う「チームは家族」を表すようなまとまりが感じられる。

(全文はリンク先)
https://number.bunshun.jp/articles/-/856234




大野で合同練習するのは新人選手との顔合わせの意味合いがあると思う。カープの主力選手の練習や体つきを見て1軍で活躍するためへのヒントになるだろう



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