カープ江夏豊『優勝請負人』の生き様

2023年01月02日 14:42

[広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん]

抜粋

カープ江夏豊『優勝請負人』の生き様


カープ江夏豊優勝請負人

3チーム目の広島から“優勝請負人”に…江夏豊、トレードの相手は?【プロ野球はみだし録】

江夏は南海でリリーバーとして成功、慕っていた野村克也監督の退団で移籍を志願して77年オフに広島へ。このときは金銭トレードだった。広島は投手リレーの最後に控える江夏の存在もあって79年に4年ぶり2度目のリーグ優勝。近鉄との日本シリーズでは第7戦(大阪)の9回裏、無死満塁のピンチを招きながらも切り抜ける“江夏の21球”という名場面もあった。

広島は2年連続で日本一に。その80年オフ、江夏は日本ハムの大沢啓二監督に請われて移籍することになる。交換で広島へ移籍したのはエースの高橋直樹だった。江夏は左腕の多かった日本ハムで投手陣の支柱となり、またもリーグ優勝に貢献。巨人との日本シリーズには敗れたものの、2チームにまたがって3年連続で日本シリーズに出場している。

83年オフに大沢監督が退任することになると、「俺がやめるんだから、お前もやめろ」と言われて、柴田保光、木村広の2投手との交換トレードで黄金時代の西武へ。柴田が結果を残した一方、江夏は広岡達朗監督と合わず1年で退団、メジャーに挑戦してから現役を引退している。

(全文はリンク先)
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20230102-10&from=db_art

・江夏は、一番愛情があるのは阪神、居心地良くて良い思い出が有るのは広島だった、と昨年言ってたね。

人間の方は、一番尊敬するのは勿論、野村克也。


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