広島・新井新監督「坂倉は捕手以外で使わない。会沢と勝負して負けたら控え。逃げ道はつくらない」

今年の坂倉

捕手スタメン　18試合
一塁スタメン　6試合
三塁スタメン　119試合

.288 16 68 ops.773

広島・新井新監督が坂倉将吾に「アツ（会沢）と勝負してほしい」来季は捕手専念

広島・新井貴浩新監督（４５）が坂倉将吾捕手（２４）の意向を尊重して来季は捕手に専念させることが１６日、明らかになった。来季の新ユニホームの発表会があった１５日にマツダスタジアムで坂倉からポジションの相談を受け、「来年はキャッチャーとしてアツ（会沢）と勝負してほしい。出ない日は代打待機になる」との結論に至った。

坂倉は今季１４３試合に出場し、一塁と三塁で計１２５試合、捕手は１８試合にとどまる。正捕手の会沢が７９試合、２番手の磯村が３１試合、３番手の坂倉がそれに続く。実際に倉バッテリーコーチは「（坂倉に必要なのは）捕球、送球、ブロッキングのすべて。会沢と磯村（のレベル）に追いついていないから捕手として出場ができない」と手厳しい。

秋季練習に励む坂倉は「絶対的正捕手の会沢さんに挑戦する。覚悟が必要」と燃えている。新監督は「俺の気が変わったら（内野で起用も）あるかもしれない」と奥の手を伝えているが、今季ともにチームトップの打率・２８８、１５５安打の巧打者を正捕手に固定できれば、新井政権は揺るがない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/328b702c89eddef7922b7e341446ef67dc981789

必要なことやと思うで
てか會澤が厳しい